第31回
全日本少年サッカー大会
THE 31th JAPAN U-12
FOOTBALL CHAMPIONSHIP
大会要項
1.趣旨:
財団法人日本サッカー協会は、日本の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を図ることを目的とした全日本少年サッカー大会を開催する。この大会は、少年たちがサッカーを通じて身体を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして創造力豊かな人間の育成を目指すものである。
2.名称:
第31回全日本少年サッカー大会 決勝大会
3.主催:
(財)日本サッカー協会、(財)日本体育協会日本スポ-ツ少年団、読売新聞社
4.主管:
(財)福島県サッカー協会、(財)東京都サッカー協会
5.後援:
文部科学省、日本テレビ放送網、報知新聞社
6.特別協賛:
コカ・コ-ラ、YKKグル-プ、花王
7.協賛:
オリンパスイメージング、ゼビオ
8.協力:
アディダス ジャパン、日清オイリオグループ、フレッシュ・デルモンテ・ジャパン、マイクロソフト
9.期日:
平成18年8月4日(土)〜8月11日(土)、開会式 8月4日(土)
10.会場:
1次ラウンド、決勝トーナメント(1回戦・準々決勝):Jヴィレッジ(福島県)
準決勝・決勝:国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場(東京都)
11.参加資格:
大会実施年度に第4種及び女子(小学生)加盟登録した団体(チ-ム)であること(準加盟チ-ムを含む)。
上記団体(チ-ム)に所属する選手であり、本協会発行の登録選手証を有するもの。
都道府県大会から決勝大会に至るまでに、同一選手が異なるチ-ムへの移籍後、再び同一大会に参加することはできない。
12.参加チーム数:
都道府県大会を勝ち進んだ都道府県代表各1チーム計47代表及び前年度優勝チーム枠(第30回優勝県は神奈川県)1チームの合計48チーム。
13.チーム構成:
原則としてチームの編成は、引率指導者6名以内、選手18名以内とする。
14.競技方法:
48チームを8グループに分け1次ラウンド(1グループ6チームのリーグ戦)を行い、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
1次ラウンドにおける順位の決定方法は、勝利3点、引分1点、敗戦0点の勝点により、勝点の多い順に決定する。なお、勝点の合計が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。
全試合の得失点差(総得点-総失点)
全試合の総得点
当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
1〜3の全項目において同一の場合は、抽選(原則当該チーム代表者の立会いによる)により決定する。
決勝トーナメントにおける3位決定戦は実施しない。
試合時間は40分(20分ハーフ)とし、ハ-フタイムのインタ-バルは5分とする。
規定の競技時間内に勝敗が決しない場合は1次ラウンドにおいては引き分けとする。
決勝トーナメントにおいては、トーナメント1回戦・準々決勝は、PK様式により次回戦への進出チームを決定する。
準決勝は、10分(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式により次回戦への進出チームを決定する(Vゴ-ル方式ではない)。
決勝戦は10分(5分ハーフ)の延長戦を行い、勝敗が決しない場合は10分(5分ハーフ)の再延長を行い、なお決しない場合は双方優勝とする(延長・再延長ともVゴ-ル方式ではない)。
なお、延長戦に入る前のインターバルは5分、PK方式に入るまでのインターバルは1分とする。
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